壁紙・クロス張替えの日数・工期
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このページでは「壁紙・クロス張替えの日数・工期」をご紹介しています。
壁紙・クロス張替えはリフォーム工事の中でも、手軽さや価格の点から非常に人気の高い工事です。
クロスを張り替える事で簡単に部屋全体をキレイにできますし、色を変えれば容易に雰囲気を変える事ができます。
しかし、壁紙・クロス張替えは家の中での工事になるので、どれくらいの日数・工期になるのかは気になるところではないでしょうか?
ここでは、「壁紙・クロス張替えの日数・工期」についてご紹介します。
壁紙・クロス張替えの日数・工期について
壁紙・クロス張替えにかかる日数・工期は、張替えを検討されている方にとって気になる点です。
リフォーム全般に言える事ですが、特に壁紙・クロス張替えは家の中で行われる作業です。
ですので、日数・工期をしっかり把握しておけば、施主側も予定が立てやすいのではないでしょうか?
壁紙・クロス張替えの手順として、まずは既存のクロスを剥がすところから始まります。
その後で下地処理を行い、下地をしっかり乾燥させてから新しいクロスを張っていくという流れになります。
家全体のクロス張替えをするのか、部分的に一部屋だけ張替えを行うのかによってもちろん作業時間や日数は変動しますが、一部屋だけであれば平均で2~3日でクロス張替えは完了します。
また、作業する業者が何人で作業を行うのかによっても工期は変わります。
「なんとか1日で終わらせてほしい」という場合には、そのような希望に対応してくれる業者もあるそうなので、要望がある場合は一度相談してみましょう。
また、作業する箇所に家具や荷物などが置いてあれば、移動させる必要があります。
大きな家具などの移動は業者に任せた方が良いですが、ご自身で移動できるものは移動しておき、業者が作業しやすい状態にしておくとその分作業が早く終わるでしょう。
壁紙・クロス張替えの工期例
上述の通り、壁紙・クロス張替えを行う面積や状況によって、日数・工期は変動します。
「一部屋であれば平均で2~3日」ですが、少し大きめな住宅の壁紙・クロス張替えの作業手順・工期を実例でご紹介します。
参考にしてみてください。
※床面積95平米、4LDKの住宅の場合
作業手順
1.既存のクロスを剥がす
2.下地調整(ここでの処理が、仕上がりに大きく影響します)
3.下地を乾燥させる
4.新しいクロスを張る
作業期間
10〜14日(大きな家具の移動などの手間が増えれば、+1〜2日)